2013年1月1日より、ブログは「ぎゃふん工房の作品レビュー」で更新しています。
ここでは新ブログの最新記事をご紹介していきます。
●皮算積人『子連れ中年っ!(魔法中年っ!シリーズ2)』を敵情視察します
自分の書いている小説『天使の街』に似ているセルフ・パブリッシングの小説を“敵情視察”するシリーズ。今回は、皮算積人さんの『子連れ中年っ!』です。自分の小説にきわめて近い作品ですので、しっかり“スパイ”しなければいけません。
「わたしも初めて見たときに思ったもの。『あ、この人は愛にあふれている人。そして、その愛を他人に分けてあげられる人だ』って」これは現在制作中の小説で、ヒロインが主人公の印象を語った言葉です。それと同じことを私はシェネル姐さんを初めて見たときに思いました。「あ、この人は〈愛〉を教えてくれる人だ」
●狗界ゴウ『緑眼魔女の事件簿 テロリズム・イン・チベット』を敵情視察
近未来の中国を舞台に、国連治安維持局の特殊捜査官が特殊能力を駆使し奮闘する──。狗界ゴウ『緑眼魔女(グリーンアイズ・ウィッチ)の事件簿 テロリズム・イン・チベット』は、セルフ・パブリッシングで作られたラノベ風の作品。自分の書いている小説と方向性がきわめて似ており、これはスパイしないわけにはいかない。
人気ゲームの悪役ラルフが嫌われ役を演じることに嫌気がさし、自分のゲームから逃げ出してしまうお話。『スーパーマリオ』のクッパや『ストリートファイター』のベガ、ザンギエフ、『ソニック』シリーズのドクター・エッグマンなど、日本のゲームの悪役もゲスト出演する。だから、ボクたちゲーマーが見るべき作品かと思っていたら、そこはさすがディズニー。ゲーマー以外にもオススメできる超一級娯楽作品になっておりました。
●いまのKARAは見納めかもしれないから彼女たちの魅力を書いておく
現時点では、今後のKARAがどのようになっていくのか、予断を許さない状況ではあるが、もしかするといまのKARAは見納めかもしれない。ってことで、今回は彼女たちの魅力、KARAのたしなみかたをまとめてみよう。
●もしも日野瑛太郎『脱社畜の働き方』を自分の部下が読んできたら?
内容には文句はない。ないが、学生さんとか新入社員のなかには、誤解する人がいるのではないか。そんな危惧がある。もしもこの本を自分の部下が読んでいたら。そして、勘違いをしていたら、どう説得する? 今回は、この本に対する直接的なレビューというよりも、この本をダシにして、持論を展開してみよう。
●サラリーマンが自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術─第0回─
「セルフ・パブリッシングというものがおもしろそう」「いっちょ自分も小説を書いてみるか」「でも、仕事が忙しくてそんな時間はない」。そんなふうに考えているあなたにちょっとだけ参考になるノウハウ。それを今回はお届けしようと思っています。
●サラリーマンが自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術─第1回─
自称・小説家でありサラリーマンある私が、ベストセラーのノウハウを頂戴しながら、小説を書くための方法をご紹介してきます。その第1回目として、株式会社ワーク・ライフバランスの社長である小室淑恵さんの理論と実践のしかたを解説していきます。
●サラリーマンが自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術─第2回─
仕事を定時で切り上げるために、仕事の時間を最適化する方法を考えます。 私が実践しているのが、『「超」整理法』の野口悠紀雄先生が提唱するタイムマネジメントのやりかたです。これまでさまざまな時間管理法を検討・実践してきたのですが、この野口式に勝てるノウハウはない、最強の時間管理法、いや「時間支配法」だと思っています。
●サラリーマンが自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術─第3回─
自称・小説家として、頭に思い浮かんだアイデアをメモしておくことは大切です。「メモしようとするからアイディアが生まれる」という側面もあります。メモのノウハウは巷にあふれているので、自分に合ったものを選べばよいと思いますが、ここでは自分が実践し「こりゃ使える」という方法をご紹介していきます。
サラリーマンが自称・小説家を名乗るための手帳・メモ術─第4回─
これまで各先生がたの手帳・メモ術を解説してきました。今回は、おまけとして、実際に私が使っている手帳を写真つきでご紹介していきます。少しでも参考にしていただければ嬉しいです。
『天使の街』の表紙は私が作りました。本職のライター編集者としてデザイナーさんに発注することはありますが、デザインすることに関しては私は素人です。今回はそんな素人でも「それらしく」見える表紙の作り方を考えてみました。
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