本日決定!ぎゃふん工房が選ぶ作品大賞

今年も残すところあと2日となりました。
このブログでも、数々の作品を紹介してきました。1年を振り返り、僭越ながら各ジャンルごとに作品賞を選んでみたいと思います。
【映画】『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
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今回の記事を書くにあたり、ブログのエントリーを見直してみたのですが、なんということでしょう! 今年は映画館はもちろん、DVDを含めても5本しか観ていないのです。
こんなことは人生で初めてです。
原因はよくわからないのですが、映画を観ているはずの時間を別のことに費やしているからだと思います。でもその「別」って何?
そんなわけで、候補作そのものが少ないので、「大賞」といっても価値がないかもしれませんが、でもまあ、『エヴァ』は文句なく傑作といえます。
ちょっと奥歯にものが挟まったような言い方になるのは、『新劇場版』は未だ完結しておらず、一本の完成された作品として見なしていいかという疑問があるからです。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』──エヴァ世界の理(ことわり)を超えた新たな物語の誕生
【音楽】Aimer『Sleepless Nights』
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これがなければ、初めて買ったAKB48のCD『ギンガムチェック』に決まりでした。
とんだ伏兵がいたものです。
このアルバムに収録の「あなたに出会わなければ」は、ビデオクリップはまだ救いがあります。
でも、楽曲を単独で聴くと、胸が苦しくて仕方ない。
Aimer『Sleepless Nights』──とてつもなく切なくて、とてつもなく愛おしい
【ゲーム】まさかの該当作なし
おもしろかったゲームはあるんですよ。
たとえば、『バイオハザード6』。これは文句なく大賞を受賞してもおかしくない作品です。
しかしながら、未だクリアに至っておらず、したがってブログでレビューを書いていません。
そんなみずからの怠慢により、候補からはずれてしまいました。
だったら『オペレーションラクーンシティ』でも挙げておけば、とも思いましたが、『バイオハザード6』をさしおいて、この作品を推すのは抵抗があります。
よって、該当作はなしとさせていただきます。
【本】大田俊寛『オウム真理教の精神史 ロマン主義・全体主義・原理主義』
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この部門も迷いました。
貴志祐介や石持浅海の小説もとても満足できたのですが、ある意味、面白いのが当たり前の作家なので、あえて大賞に挙げてなくてもいい、という考えが働いてしまいました。
非常にためになった、考えさせられたという意味で本作品を大賞といたします。
国家を作ろうとするものが暴力的であるのは必然である──大田俊寛『オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義』

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