『パラドックス大全』(本)──本質を見抜くための訓練本

一見、まったくわれわれの人生には関係ないような論理のパズルを愉しむ娯楽本という趣。だが、本書で扱っている考え方は実は日常生活にも役立つのではないかという気がしてくる。“本質”を見抜く目を養うことにおいてだ。われわれは日々さまざまな情報に曝されているが、そこに隠された欺瞞、嘘、偽善を暴く能力を身につけるのに役立つのではないか。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


おしらせ

現在は〈ぎゃふん工房の作品レビュー〉gyahunkoubou.comにて更新しています。

こちらの記事もどうぞ

  1. 3Dゲームのたしなみかた

  2. 『ディープ・ブルー』(映画)──「自然のありのままの姿」でないところが良い

  3. 謎のコード「ビー・エー・ケー・エー・オー・ダッシュ」とは?

  4. 『地震イツモノート』──防災対策は“気づき”のゲーム

  5. 東野圭吾『片想い』(本)──東野作品には珍しい「複雑」な話だが……

TOP