『地震イツモノート』──防災対策は“気づき”のゲーム

Img20120506001
地震対策は、運否天賦のギャンブルではなく、愚図から滑り落ちていく、“気づき”のゲームである。
これが当ブログの考えです。
本書は、その“気づき”の参考になるでしょう。
理屈めいた御託は述べずに、ただひたすら被災者(東日本大震災ではなく17年前の阪神大震災のそれ)のアドバイスを羅列した、ちょっと変わった趣向の本です。
しかし、だからこそ役に立ちそうですし、リアリティも感じられるわけです。

【地震イツモノート】
編者:地震イツモプロジェクト
監修:渥美公秀
絵:寄藤文平
ポプラ文庫
¥588

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


おしらせ

現在は〈ぎゃふん工房の作品レビュー〉gyahunkoubou.comにて更新しています。

こちらの記事もどうぞ

  1. 『アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス』──こんなにおもしろいゲームを作っちゃダメ!

  2. 『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』(映画)──鑑賞して初めてわかる“豪華声優陣”の意味

  3. ゾンビに人権はあるか?[2]──レオンは侵略者?

  4. 石持浅海『Rのつく月には気をつけよう』──これまた「推理ショー」の見事な舞台装置

  5. 情報を集めない──ゲームをより楽しむためにレビューを書こう![5]

TOP