先日のエントリーで少し触れたように、『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』はダウンロードコンテンツの「エコーシックス」編こそがゲームの本編といえます。
まず、主人公たちは政府側の部隊であるため、市民の救出を目的としており、シリーズの主要キャラクター(ジルやクレア、レオンなど)と交流することができます(ウルフパック編だと、抹殺の対象でしかない)。
そして、ウルフパック編では、敵をただひたすら撃ちまくるだけでしたが(それはそれでおもしろいのですが)、エコーシックス編では、さまざまなギミックが楽しめます。
さらに、意外に重要なのがシェリーの存在。
シェリーは、ホラーには欠かせない〈少女の悲鳴〉という要素をこのゲームに付け加える役目を負っています。
シェリーが恐怖感を煽るのです。
シェリーはこの秋発売の『6』にも登場するので、その予習として、エコーシックス編をプレイしておく意義があると思われます。
ウルフパック編にはない要素をざっくりと動画にまとめてみました(再生時間:約2分30秒)。
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- 『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』エコーシックス編━━暗闇の中に響き渡る少女の絶叫が恐怖感を煽る
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