2013年1月1日より、ブログは「ぎゃふん工房の作品レビュー」で更新しています。
これまで、月間でアクセスの多かった人気記事をご紹介してきましたが、ちょっとラインナップが代わり映えしなくなってきたので(それはそれで問題ではありますが)、最新記事をご紹介することにします。
【1】『アウトレイジ ビヨンド』を名作にした前作とのただひとつの違い
『アウトレイジ ビヨンド』は、やっていることは前作とほとんど同じ。しかし、たった1点の相違点があるために、この続編を大傑作に仕立てている。では、その「ただひとつの違い」とは?
【2】『バイオショック インフィニット』1時間だけプレイレビュー
ふだんはいちおうひととおりクリアしてから、ゲームをレビューするが、ネタがないので、1時間だけプレイした感想をお届けする。クリア後にはまた印象が変わるかもしれない。
【3】『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を素直に楽しむための5ステップ
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』には賛否両論ある。問題は、あなたが作品を鑑賞する前に「否」の意見を目にしてしまうことだ。まだ心の中は「賛」でも「否」でもないのに、評価がマイナスに定まってしまう。 今回は『ヱヴァQ』を素直に楽しみたい人のために、「賛」の立場から、5つの鑑賞ポイントをまとめてみた。もちろん、ネタバレはなしだ。
【4】華原朋美「夢やぶれて」「I’m proud」のコンボで泣けぃ!
鬼気迫る華原朋美の新曲「夢やぶれて」のレビュー。
【5】サキはみんなのアイドル!【天使の街キャラクター紹介4】
ガールズ・ラブ&心霊学園ホラー『天使の街~プライマリー~』の完成までキャラクター紹介をしていくシリーズ。第4弾はサキの登場です。
【6】『コマンドー〈日本語吹替完全版〉コレクターズボックス』をレビューするから来いよベネット
Blu-ray『コマンドー〈日本語吹替完全版〉コレクターズボックス』を買った。30年近くも前の映画である。シリーズ化されているわけでもない。そんな昔の映画がなぜ今「完全版」なのか?今回はそんな『コマンドー』の魅力を探っていこう。OK? OK! ズドン!
【7】葉真中顕『ロスト・ケア』で分かるこれからの社会派小説のありかた
とある介護事務所が世話をする顧客たちが、異様な死亡率を示す。その裏にあるものは何か──。今、日本が直面する介護問題。そこに真正面から切り込んだ社会派小説だ。今回は、この葉真中顕(はまなかあき)氏による『ロスト・ケア』の魅力を読み解いていこう。
【8】絵師の知り合いがいなくても萌えイラストを頼める【天使の街・創作メモ】
私の本職はライター兼編集者ですが、ふだんお願いしているのは“萌え”イラストではありません。ですが、この作品には“萌え”系イラストが必要でした。電子書籍の表紙画像そのものが作品のプロモーション材料になるはずだ、という方針がありました。そこで今回は、私がとった方法をご紹介します。
【9】映画『バトルシップ』は今さら異星人侵略モノだけど観る価値アリ
地球に侵略してくる(正確には侵略しようとしている)エイリアンたちと戦う話。それって『いんでぃぺんでんす・でい』じゃない? 今さらじゃない? 観る価値なくない? いや、ある!
【10】『エクスペンダブルズ2』を期待せずに見た場合のレビュー
シルベスター・スタローン、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーなど、ハリウッドを代表するアクションスターが集結した『エクスペンダブルズ』。個人的には前作ははっきりいって駄作だった。で、続編も「まあつまらんだろうな」と思いながら観た。「あれ? 今回おもしれぇじゃん」
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