郡上八幡(岐阜県)に行ってきましたので、写真を何点かアップしたいと思います。
郡上八幡を訪れるのは2回目です。しかも、じつは郡上八幡を舞台にした小説を書こうと思い、今回はその取材がおもな目的です。
ですので、写真は郡上八幡の見どころを網羅したものではありません(たとえば、今回は郡上八幡城には行っていません)。
あくでま雰囲気だけでもつかんでいただけたらと思います。
▲「郡上八幡」駅です。
▲長良川鉄道の電車です。
▲運転席です。私は鉄っちゃん(鉄道マニア)というわけではないので、電車の写真は控えめです。
▲郡上八幡は長良川の支流・吉田川のほとりにある町です。
▲都会暮らしの身には、緑と水というだけで、心がリフレッシュされます。
▲郡上八幡の町並みです。写真ではタイミングよく閑散とした感じになっていますが、観光スポットとして知られるようになってきたのか、けっこう人通りと車の往来が激しいです。
▲町のあちこちを流れる水のせせらぎが心地よい。
▲〈宗祇水(そうぎすい)〉。いわゆる湧き水が出ているところです。日本名水百選の第1号だそうです。
▲〈やなか水のこまち(美術館通り)〉と呼ばれる道。裏道みたいな感じの通りです。
▲町のあちこちにこういった水のギミックが配置されているのが特徴です。さすが、水の町です。
▲日が暮れてきました。川べりに明かりが灯されて、情感が高まります。
▲川べりに置かれているのは、これです。
▲町のいたるところに施された明かりのギミックにも注目したいところ。
▲日が沈んだあとも、多くの人が行き来しています。
▲ただの通りも、昼間とはまた違った顔を見せています。
▲上の写真の左下にあるギミックをアップで撮ってみました。
▲上でも紹介した宗祇水の入り口です。
▲ここにもこんな明かりが置かれています。
▲宗祇水の夜の様子。どことなく幻想的です。
▲宗祇水に通ずる〈清水橋〉。ここも雰囲気たっぷりです。
▲〈やなか水のこまち〉の夜。
▲郡上八幡の名物「郡上踊り」。夏場の1カ月間、毎晩「盆踊り」が開催されます。お盆の時期は徹夜で踊りが続きます。写真は開催直前の会場。山の上に見えるのが郡上八幡城です。
▲郡上踊りが始まりました。
郡上八幡は、じつは夜のほうが楽しいということを、前回訪れたときは知りませんでした。
そこで今回は夜の郡上八幡に焦点を当てて、旅行のプランを組みました。
私が書こうとしている小説は心霊ホラーなので、この幻想的な雰囲気を作品に活かせればいいなと思います。
先日はコメント有難う。
長良川鉄道に興味津津。やはり旅はいいですね。
それにしても私がちょくちょく覗いているという事が分かっていたとは。
これだからネットは恐ろしいですね。
コメントどうもです。
もうちょっと長良川鉄道の写真をアップしたほうがよかったかしら?
それと「ちょくちょく覗いているという事が分かっていた」のは、前にメールでそのように教えてくれたからです。
ブログに誰がアクセスしているかは普通はわからないですよ。