映画・テレビ

『思い出のサンフランシスコ』（舞台）──「敵」同士として引き裂かれてしまった家族の悲劇

麻生美代子・高島雅羅・藤田淑子・鈴置洋孝。これらの名前を見てピンと来た人は、私と同じように、映画を日本語の吹き替えで見る人に違いない。そう。声優さんが役者として舞台に登場する人気シリーズの最新作だ。コメディを基調としながら、然るべきところでは涙を誘う。この「笑わせながら泣かせる」という高度なエンター

おしらせ

現在は〈ぎゃふん工房の作品レビュー〉gyahunkoubou.comにて更新しています。

人気の記事

こちらの記事もどうぞ

  1. ホラー映画『13日の金曜日』で裁判のおべんきょ

  2. 『SIREN（サイレン）』（ゲーム）──ゲーム黎明期のパズルゲームのような雰囲気が漂うホラーアクション

  3. BON-BON BLANCO『BEAT GOES ON』(ＣＤ)──dreamとBON-BON BLANCOの奇妙な関係──極めて私的なもの

  4. 「トリビアの泉」（テレビ）──「トリビアの泉」に漂う“違和感”の正体

  5. 『美女と野獣』（映画）──「やっぱり見た目が大事？」という展開への賛否

カテゴリー

アーカイブ

TOP