【カクスコ名言集】「幸せってこういうもんかもしれないなあ」 2012.10.12 舞台 カクスコといえば、2002年に惜しくも解散した劇団で、知る人ぞ知る存在です。小劇場の新宿シアタートップスを本拠地としていたこともあって、チケットは即日完売。個人的にはついに実際の公演を見に行けなかったのが一生の不覚。そんな劇団です。カクスコの6人はみんな芸達者なので、映画やドラマなどで、
Aimer『Sleepless Nights』──とてつもなく切なくて、とてつもなく愛おしい 2012.10.10 音楽 前から観たかった「あなたに出会わなければ~夏雪冬花~」のミュージックビデオが収録されているので購入しました。ビデオは4曲あり、それぞれが個性的なのですが、どれも切なくて、愛おしいという点で共通しています。まるで4本の上質な短編映画を観ている感じ。正直、語るべき言葉が見つからない。
アニメ『新世界より』──「映像化不可能」はなんかおかしい【第一印象レビュー】 2012.10.08 映画・テレビ アニメ版『新世界より』(原作:貴志祐介)がスタートしました。今回は初回の感想をメモしておきます。「映像化不可能と言われた原作をアニメ化」みたいな言われ方をしていたのですが、このブログで「RPGみたいだ」と書いたとおり、むしろビジュアルが想像しやすい作品であると思います。小説としてはかなりの長編
【声優学入門】『バイオハザード6』が日本語吹き替えでないから脳内アテレコしてしまおう 2012.10.07 ゲーム ©dinostock - Fotolia.com『オペレーション・ラクーンシティ』が日本語吹き替え版だったので、『6』も期待したのですが、「やはり」なのか「予想に反して」なのか、もはやわからなくなってしまいましたが、日本語吹き替えではなかったようです。これは非常に残念でなりません。
【心霊】映画『感染』に写った少女の霊の正体は!? 2012.10.04 映画・テレビ 映画に写り込んだ“心霊”としては、『サスペリア』とか『フェノミナ』とか『スリーメン&ベビー』とか『リング』とかいろいろありますが、この『感染』も、その手の話が好きな人の間では結構有名なのではないでしょうか。当ブログとしても、ホラー好きとして、もちろん大好物の話題です。また心霊ホラーの小説
人は〈国家〉という名の〈神〉を求めているのではないか 2012.10.02 経済・政治・国際 近ごろ世間を賑わしている問題は、突き詰めると「〈国家〉と人間の関係性の変化」という議論に帰着します。ただ、個別の事象をブログで論じることに意味を見出せず、それどころか危険ですらあると考えている今日、ここ述べるのはあくまで抽象論です。そんな折り、タイトルの「人は〈国家〉という名の〈神〉を求めて
『感染』に写った少女の霊の正体は!?──解決編? 2012.09.30 映画・テレビ 「少女の霊の正体」はじつは分かっていて、女優の真木よう子氏です。もちろん、この映画にも出演しています(真木氏を「少女」と呼ぶのは変ですが)。問題は、なぜ真木氏の顔が写っているのか、それが不明ということです。この場面には、本来は真木氏はいないので、写り込むのはかなり不自然です。この件に
3Dゲームのたしなみかた 2012.09.30 ゲーム 工房が所蔵するソフトのなかでは『レジスタンス3』と『アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス』が3D対応ゲームとなっています。ところが、これらのゲームをクリアするまでに、工房の3D視聴環境が整っていなかったため、3Dモードではきちんとプレイしていません。〈これじゃいかん、宝の持ち腐れだ〉とい
Aimer(エメ)『あなたに出会わなければ〜夏雪冬花〜/星屑ビーナス』──ガールズラブ小説のテーマ曲に認定 2012.09.28 音楽 現在、来年の発表に向けて心霊ホラー&ガールズラブ(百合)小説を制作しています。そっち方面のアンテナが立っているせいか、最近はそういう系の作品が引っかかってきます。少し前は、SKE48の「片想いFinally」のPVが「あ、これは!」となり、さっそくiTunes Storeでダウンロードさ
お名前.comで独自ドメイン、ロリポップ!でウェブサイト、GoogleAppsでメール、ココログでブログを運用するためにDNSサーバーを設定する 2012.09.26 おしらせ ──という需要はけっこうありそうなのに、そのやりかたをズバリ書いたページはなく、何週間も試行錯誤して、やっとできるようになったので、同じような悩みを持つ人のために、そのやりかたを記しておきます。私はネットやサーバーの専門家ではなく、したがって適切なやりかたではないのかもしれません。あくまで「こうやっ